「まわして充電丸」でメタボ対策となるか?
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一昨日NHKの朝の番組で面白い商品が紹介されていました。
ペダルを漕いで充電(蓄電)する商品で、NHKなので商品名は出ていませんでしたが、ネットで検索したところ多分「まわして充電丸」という商品だと思います。
以前から、「フィットネスやダイエット等で行う運動で消費するエネルギーを再利用するができるのでは」と考えていましたが、まさにどんぴしゃの商品が出てきました。商品のホームページから引用させてもらうと、
”フル充電した「充電丸」で、40Wのテレビが2時間以上見られます!ラジカセなら6時間ほど聴け、携帯電話は約35台の充電が可能!付属のLEDライトは最大70時間の点灯が可能です。普段から電気を貯めておけば、非常時にも大いに役立つはず!”
とのことです。
最近の
- メタボ防止、対策
- エコロジーのための節電および電気代が高くなりそうなための節電
といった流れにもぴったりとはまっている商品で、これからいろいろなところで取り上げられるとともに、通販でも出回りそうな予感がします。
その一方で、「産業革命の結果、人類は利便性と生産性を得た代わりに、エネルギーの奴隷になった」という持論どおり、自らエネルギーを生産するために奴隷のようにペダルを漕いでいる姿を想像して若干複雑な気持ちでもあります。
これからこの商品に注目してみましょう。
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