パケット定額でも価格破壊のiPhone、そして予約状況その後
ソフトバンクモバイルのiPhone 3G。プランと価格に関する正式リリースがついに出ましたね。
・iPhone 8Gバイトモデルは実質2万3000円 ホワイトプラン適用、パケット定額5985円
本体価格は8Gバイトが2万3000円。パケット定額は1種類で5985円。これはライバルに対して相当なインパクトがあるはず。同時に、Windows Mobileベースのソフトバンク他機種も売れなくなる可能性大です。
従来のパケット定額と比べるとなんと半額。これはすごい。これは入らない手はないです。
去年のエントリーで書いたように、ソフトバンクはフルブラウザでの定額については不親切だったので一気にこの展開というのはすばらしい。
さらに、iPhoneユーザー同士ならホワイトプランで実質無料通話だから、わたしのまわりならほぼカケホーダイかと。
これで問題は、どうやって当日に入手するか、ということになるわけです。
わたしは3件予約してあり、3店舗とも、入荷があることは確認しました。ただ、3番目の予約(50人待ち)からは、初期出荷での入手が無理と判明。20台までは入るそうですが、その後の入荷は不明とのこと。しかし、一部で出ていたような「年内は無理」といった話は出ていません。
2番目の店舗は3番目と同系統の代理店のソフトバンクショップですが、こちらは入荷数がまだ不明だそうです。同系列なのに……。おそらく規模的にはこちらのほうが大きいのですが、台数と順番(30人待ち)を考えると微妙なところです。
最初に予約した地元のところは3人待ちですが、入荷数は不明。最近できたばかりなのでぜんぜん安心できません。ちなみに、予約は既にたいていの店で締め切っているもよう。問合せの受け付けも100件を超えた時点で打ち切っているところがほとんどみたい。
これはやはり並ぶしかないような気がしますが、会社の業務として並べるのかどうか(ムリムリ)。
ソフトバンクはお父さんキャンペーンもやるみたい。でも、iPhoneにはストラップをつけられないのがちょっとなあ(笑)