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iPhone SDKの発表会でジョブズそっくりさんがプレゼンしていた件

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 iPhone SDKの発表会で、フィル・シラーに続いて登場したスコット・フォーストールiPhoneソフトウェア担当副社長のプレゼンテーションのしかたが、スティーブ・ジョブズにそっくりでした。まあ、QuickTimeストリーミングで実際に見てください。

Scott1

・screamer
・great
・years ahead
・even better
・so, what is XXX?
・this is incredibly powerful

といったキーワードがプレゼンテーションに出てきたことや、声のリズムの取りかた、まずキーワードを言ってから、ちょっと下を向き、左右に歩きながら解説するなど、声のトーンが若くて深みが足りないのを別にすれば、そっくりです。

 「Steve Jobs基調講演に見るAppleの集団指導体制移行の可能性」によれば、以前からジョブズの代役をつとめていたようですから、相当スティーブナイズされているのかもしれません。

 実際、ジョブズとも仲いいみたいだし。
Scott
 鏡の前で相当練習したんでしょうね。もうすこし声を枯らしてカリスマボイス化したら、クリカンのように代役もできるのではないでしょうか。縁起でもないか。

 とはいえ、ただのコピーキャットさんではなくて、Appleのキーとなるような特許に名前が出てきます。Time Machineとかウィジェットとかいろいろ。

 ただ、どこのアメリカングラフィティですかというくらい、髪形がリーゼントなんですよ(笑)

 フォーストールのほかのプレゼンテーション動画はこちら

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