Second Lifeをひさびさにやって分かったリバプールの近況
»
広告PR展開バリバリすぎて、既にダメダメ感あふれているSecond Lifeに、なぜかきょうアクセスしてみました。その理由は、「長崎 幕末」というSIMができるという話があり、一度のぞいておこうと思ったからです。時空を超えた街のシミュレーションっておもしろいじゃないですか。ふるさとでもあるし。
残念ながらログインしていたときにはまだそのSIMはできてなかったみたいで、ほかのところを訪ねてみました。それは、ビートルズの生まれ故郷で、わたしの第二のふるさと、リバプールであります。その中の、ビートルズの聖地の1つであるキャバーンクラブがある、マシュー・ストリート。このシムタウンがSecond Lifeの中にあったのです。
キャバーンクラブや、ジョンやポールたちがよく飲んでいたパブのグレイプスといったところが作られていて、街角には常にビートルズやメンバーのソロ、カバー曲などが流れています。もう10年行ってないけど、また行こうという気にさせられました。
その街角で売られている地元紙Liverpool Echoの最新号を見てみると、そのマシュー・ストリートを中心にしたフェスティバルが、今年は中止になってしまうという大問題が取り上げられていました。
It's a wholly red-letter year for fans - 50 years since John met Paul, 50 years since the Cavern club was launched, 40 years since Brian Epstein died, 40 years since Sgt Pepper was released.
という、記念すべき年なのに、非常に残念なことです。
仮想リバプールになら土地買ってもいいかなあ。リバプールでビートルズ専門のカラオケバーを開くのが、わたしとカミサンの20年前からの夢だったので。
SpecialPR