Facebookで新年会の参加者が増えて楽しかったけど、タグ付け写真の洪水にびっくりした
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前回も触れた大学のクラブの新年会、昨年くらいからFacebookで連絡がとれるようになったこともあり、一時期減っていた参加者がまた増えました。
卒業以来会っていなかった人もFacebookで“発見”されて初参加したりして盛り上がりました。海外赴任してると思っていた人がいつの間にか日本にいたりとか。
それはいいんですが、宴のあとの翌日、がんがんタグ付けされた写真がFacebookに投稿されましたよ。一般的なユーザーには、タグ付けの事前告知みたいな習慣は定着していないのがよく分かりました。それほど困る写真はなかったので、とりあえず自分のタイムラインで非表示にするだけにして(クラブの友達以外にはお見せするようなものじゃないので)、タグの削除申請はしませんでしたけど。
共有範囲を「友達」にしても、「タグ付けされている人の友達」にも公開されるから、公開範囲がかなり広くなるということを皆さんご存じないと思うんですよね。
なんせ、マーク・ザッカーバーグCEOの実の姉だって知らなかったんだから。
社交的な人も多いし、社会的な地位が結構高い人もいるので、たぶんかなりの大公開っぷりだと思います。酔っぱらった顔がさらされるのはまぁしょうがないとして、このつながりが何らかの広告に利用される可能性があるのが嫌なんですよねぇ。
今更ですが、新年会のイベントページにタグ付け写真の公開範囲について説明を入れておこうと思います。
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