電子メール中毒の5つの兆候
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米国では電子メール中毒が拡大しているそうですが、中毒かどうかを見分ける5つの兆候をPCWorldが紹介しています。5つの兆候は:
・1時間に複数回メールをチェックしている
・オフィスの中でも外でも、メールを受信したときにすべて中身を見ている
・メールが届くとすぐに、または数分以内に返事をしなければならないように感じる
・メール処理のために、定期的に現実の対人的な活動を中断する
・何らかの形で電子メールが日常生活を妨げるようになっている(睡眠時間が減る、対人関係の問題、ストレスなど)
PCWorldでは中毒への対処策として、以下の5つを挙げています。
・すぐに読まないと自然消滅してしまうようなメールはない、ということを覚えておく
・「門限」を決める(7時にはコンピュータの電源を切る、など)
・メールを処理する時間帯を決めておく
・「ノーメールデー」を設ける
・休暇を取る
休暇を取るのはメール中毒以外にも有効そうですね。職場によっては実行が難しかったりしますけど……
以上、広瀬でした。
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