米粒大の異物が一生体内にあるということ
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誘拐されると体内に埋め込んだRFIDから救援要請できる、というメキシコ企業のサービスの記事をさっき掲載しました。使っているチップは米Verichip製のようですが、記事に掲載した写真を見ると細長いガラスカプセルになってます。「米粒大」とありますが、タイ米っぽい形状。
こわいもの見たさで「注入」の写真をさがしたところありました。ああ、痛そう。こわくてピアス穴もあけられないわたしにはちょっと無理。皮膚と筋肉のあいだに注入するそうですが、結構表面に近いので、強打したりするとガラスが割れるんじゃないかなぁとか、痛い想像をしてしまいます。
別の写真では手のひらの親指と人差し指の間の水かきみたいになってる部分に埋め込んでいるものもありました。実際には違和感などないのかもしれませんが、痛そう。
死んだら火葬する前に抜き取って再利用するんだろうかとちょっと気になる澤でした。
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