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米国でIT戦士が一番多いのは?

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 「米国でITワーカーが多い場所」というと真っ先にシリコンバレーが思い浮かびますが、意外とそうではないようです。Advancing the Business of Technologyの最新の報告書では、2006年にITワーカーが一番多かったのはニューヨークで31万6500人。次がワシントンD.C.で29万5800人。シリコンバレー(とサンノゼ)は3位で22万5300人でした。

 ITワーカーの増加数が一番多かったのはMicrosoft本社があるシアトル。次がニューヨークメトロエリア、ワシントンD.C。シリコンバレーが1位だったのはITワーカーの密度。民間企業の社員1000人当たり、ITワーカーは286人となっています。

 以上、広瀬でした。

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