人間を楽器にするスーツ
»
金曜なので、今日は「変なコンセプトモデルシリーズ」で。本日紹介するのは、動くたびに音が出るPACERスーツ。センサーで筋肉を動かすときの電気的刺激をとらえて、それを音に変換するというもの。コントロールパネルで音量や音の種類、リズムを調整できます。ダンスでリズムやメロディーを生み出せるということでエンターテインメント的な使い方もでき、リハビリのようなものにも応用できるかもしれない、とか。見た目もうちょっとかっこよければショーなどに使えそうですね。
それから、「折りたたみ式携帯電話」。ただし二つ折りではありません。真ん中はジョイスティックだそうです。
あとこちらの3輪バイクもすごいです。アニメに出てきそうですね。空飛びそう。
以上、広瀬でした。
関連リンク
自宅でパンダになりきれる「パンダスーツ」
変形メカのパワード・スーツ、銀座に出現
ロボットスーツ「HAL」量産工場の建設開始
SpecialPR