水を酒に変える粉
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昨日の「音で熱を電気に変える装置」のように、大学の研究室ではおもしろそうなものがいろいろと開発されています。
今日もReutersの記事でそんな発明を見つけました。オランダの大学生が考えた「Booz2Go」という粉末化したお酒です。これを水に入れると、泡が出て、ライムの色と味がついて、アルコール分3%のお酒になるのだとか。
価格は20グラムで1~1.5ユーロ。発明者は、液体ではないので16歳(オランダで飲酒・喫煙ができるようになる年齢)未満にも販売でき、酒税もかからないと言っているそうです。実際に未成年に販売したら問題にされそうな気もしますが……。
以上、広瀬でした。
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