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チャーリーズ・エンジェルといえば

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 キャメロン・ディアスではなくファラ・フォーゼット・メジャーズを思い浮かべてしまう人(ただし米国在住者に限る)に朗報です。テレビシリーズの方の「チャーリーズ・エンジェル」がiTunes Storeで購入できるようになりました(記事はこちらです)。

 個人的には「スタハチ」の方が好きでしたが(いやその、ものすごく小さいころだったんですけどね、見たのは)。ハッチ役のデビッド・ソウルの眉間のしわが好きでした。こちらのサイトによると、日本で放映されたのは1977年だったんですね。その2年後に日本版スタハチ(異論もありますが)とも言われる「噂の刑事トミーとマツ」という国産刑事ものが放映されました。

 ものすごく印象に残っているのは、毎回クライマックスのカーチェイスの場面で、覆面パトカーになってるトミマツの愛車のモデル名を警察の無線が連呼していたこと。幼心に(ほんとに小さかったんですけど)、「なるほどースポンサーというのはこういうことをするものなのだなー」と思ったものです。

 ちょっとでもやらせ臭い似非クチコミを載せるとブログが炎上する今から思えば、牧歌的な時代でした。

 「あたりまえだのクラッカー」もすごいな、と思う澤でした。

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