リアルないもむしロボット(写真あり注意)
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少し前にサンショウウオ型ロボットの記事を掲載しましたが、今日のNew York Timesにいもむしロボットが紹介されていました。開発したタフツ大学のバイオメトリックデバイス研究所のサイトを見てみても、幸い動画はないのですが、すごくリアルに動きそうです。
このラボは「ソフトロボット」の研究をしていて、ゴールの1つは人体内に入れてリモコン操作できるロボットなんだそうです。たしかにやわらかそうで、体内に入れてもあんまり痛くないかも。内視鏡とかレーザーメスとかをさきっちょにつけるんでしょうね。
もちろんそういう目的のロボットは、こんなグロテスクなスキンにはならないでしょうけれど、こんなのが体内にもぞもぞ入ってきたらいやです。
エネルギー源を、今日記事で紹介した「砂糖水電池」にして口から飲ませてあげたりしたら、もうロボットとは思えなくなるかもしれません。
でも、いもむしは飼いたくない澤でした。
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