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中国のアップルペイは明らかに失敗

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中国でiPhones販売が5位だって・・・・

小米もサムスンも順位を大幅に落としてるよぉお・・・

ででもぉ・・6.7%で5位いいいぃ? サムソンはどこにもいないじゃん  @@

アップルペイ(2月開始)とサムスンペイ(3月開始)は魅力無いのおおおおぉ?

うん、アリペイやWechatPayの方がサービスとして優れてるんだよ・・・店舗でもインターネット方式決済だし

(中国はクレジットカードなんかない国だし・・・)

しかし北米や豪州、英国などは別だよ・・・・またクレジットカードの再発明と言うコンセプトに効果があるしね^^





iphonechina

<出所  http://appleinsider.com/articles/16/07/29/apples-iphone-falls-from-3rd-to-5th-in-china-smartphone-marketshare >

 中国におけるアップルペイは2016年2月18日、春節明けに登場しました。

ライバルのサムスンペイサービス開始は3月です。しかし2016年第一四半期、第二四半期ともアップルの中国iPhones販売は、前年比10数%下がっています。(別の統計)2016年5月は、市場シェアが10.8%で5位でした。そして衝撃的なのは2016年1-3月期、4-6月期共にアップルは市場シェアが5位につけ、サムスン電子のスマートフォンに至っては両四半期共に5位の圏外に出てしまったことでしょう。トップはファーウエー、2位がOppo3位がVivo、4位にやっとXiaomiが出てきます。

■ 電子マネー(サーバー型)でのサービス敗北

アップルの強みはiPhones上に乗っかったサービス(音楽など)であり、サービス支配論理のIoTのコンセプトを作り上げました。しかし中国では電子マネー(サーバー型)アリペイやWechatPayが既に十分根を張っており、物理店舗の決済もポスの伝統を引き継いだNFC型ではなく、アリペイやWechatPayは最初からQRコードなどによるインターネット型決済でした。アップルのやり方よりも一歩進んでいたわけです。

クレジットカードの再発明から入ったアップルがお金=電子マネーとしての再発明から入ったアリペイやWechatPayに得意のサービス支配論理で負けたと言うことのようです。

その結果がサムスン及びアップルの中国スマートフォン市場シェアの急落の一因となっています。

但し、中国は未だ例外なので、先進国においてはクレジットカードの再発明を志向するアップルペイが成功しているのも事実です。北米や英国、豪州などですね。但し、サーバー型電子マネーが伸びている新興国はアップルペイにとっては鬼門です。

★★ Apple's iPhone falls from 3rd to 5th in China smartphone marketshare

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