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開発ツールビジネスの再生に格闘。マーケティングの視点で解説

小梅ちゃーん

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本社で行われていたキックオフも終了し、昨日無事に帰国。西海岸->日本は、ながーい一日を過ごして、休日を消失したような気分になって帰ってきて、ふとんに転がり込んだら朝になってと、それほど時差を感じずに社会復帰できます。

帰国前のキックオフ最終日には、詰め込みスケジュールの合間をぬって、早朝からCEOのジム・ダグラスとマーケティングミーティング。各国のフィールドマーケティングの人たちと、「眠いねー」といいながら待っていたのですが、かばんをごそごそやると、中から小梅ちゃんが。

アメリカでのミーティングには、たいてい甘いものが出てきます。冬でも半そでの彼らは、結構空調を低めにするので、寒かったりして、何か食べないと凍えてしまいそう。でも、甘いものばかりだと辟易してしまうので、小梅ちゃんは重宝します。

で、その小梅ちゃんがちょうど4つあったので、フィールドマーケティング仲間の4人に「日本のキャンディーだよ。目覚ましに最高」といってあげました。アメリカのマーケ担当、ブリジットには、「君には特別に大玉をあげよう」「ありがとう、あとで食べるわ」

オーストラリアのエリッサは、その場で口に入れて、「ひー、すっぱ!フジーサン、何これ!」

Koume

キャンディーといえばこってり甘いのが常識の彼女たち、予想外のすっぱさにびっくり。後でエリッサには、「実はブリジットにあげた大玉は、特別すっぱいんだ」と教えてあげました。ふたりで悶絶するブリジットを想像して大笑いしました。

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