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開発ツールビジネスの再生に格闘。マーケティングの視点で解説

CodeGear、2008年の始まりはアワードから

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クリスマス休暇が終わると、年初はキックオフだなんだで、外向けの情報発信やプログラムの始動は、結局1月下旬ぐらいになってしまうのが常でした。しかし今年は、新年早々アワードのニュースを配信。受賞したのは、InfoWorldのテクノロジー・オブ・ザ・イヤーで、対象製品はJBuilder 2007です。

米国では、CodeGearとして初めての受賞となったので、結構盛り上がっていたようです。そんな折、ちょうど本社のPR担当と話をする機会があったので、「日本でアワードはどうなの?」と聞かれました。「うーん、昨年は、スタート時点ではWebサイトもなかったし、我々の露出が格段に少なかったから。今年は、アワードを狙うというわけではないけど、いかに多くの人に我々の活動を知ってもらうかというのが重要な課題だと思う」みたいな返事をしました。

実際、CodeGearとしての活動は1年ちょっとあるといっても、日本語のWebサイトは、わずか8ヶ月。広告やイベント出展なども、ごくわずかでした。今年は、スタート時点から自分たちのホームグラウンドを持って、なおかつ外に出て行って情報発信するような展開になると思います。

このオルタナティブブログ以外に、CodeGearの情報を発信しているアゥエーには、ITmediaさんには申し訳なく全部他社さんのサイトですけど、こんなものがあります。

このほかにも広告をいくつか製作中です。

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