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現実逃避は小6男子にオンライン英会話へ向かわせる(その2) 

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コロナで家族と一緒にいる時間が長くなると、見たくないものを見てしまい、喧嘩が増えるのはどこの家庭でも同じに違いない。

3月は、小6息子は休校で、私は出勤していたが、こんな感じ。

朝:息子はなんだかんだ起きない。結局、朝食・昼食を置いて家を出る

夜:帰宅して、食べられていない昼食とお菓子の袋を見つけ、腹をたてる

「起きなさい」「食べなさい」「着替えなさい」「お風呂入りなさい」「寝なさい」と叱るので手一杯。(保育園児か!いや、保育園児のほうがちゃっとやってたような)

さて、4月になって私が在宅になるや、今度はこれに昼間の時間の「勉強しなさい」が加わる。

3月だって息子は勉強していないだろうが、私のあずかり知らぬところで勉強していないのと、私の目の前で勉強していないとでは、怒りのモードは違うってものだ。

そして、Line動画でママ友と「全然勉強しないのよ~」と愚痴ることになる。そうしたら、「あのねぇ、オンライン英会話をさせない?うちの子、これさせてるのよ~(とURLが送られてくる)」

「あぁ、無理無理。保育園の時に息子に英会話学校通わせたら、学級崩壊状況で、それ以降英語を習わせるのはあきらめた」

で、この後、また息子に「勉強しなさ~い」と叱るのだが、先ほどの会話を聞いていた息子に「僕、オンライン英会話習おうかなぁ」と切り替えされた.

あれほど英語が嫌いだと豪語していた小6息子があろうことか英語を習いたいというなんて!びっくりたまげた。
夫に相談したら、「そりゃ、現実逃避に決まってるじゃない。君の勉強しなさい、をかわす作戦だよ」と冷たい。

しかし、言質はとるべき。
早速、ググってキッズ向けのオンライン英会話のトライアルを4社ほど申し込んでみた。
料金は月々約7,000円~20,000円ほどで、各々講師のプロファイルが
・英語ネイティブ講師
・日本人講師
・フィリピン人講師
・グローバルだが、アフリカ人講師がメイン

となっている

そして、ママ友から勧められたオンライン英会話(実は米国会社の多言語会話であったのだが)も加えた5社でのトライアルを受けると、もうそれだけで2週間ほど息子は英語に接することになるのだ。
さて、その結果はいかに?

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