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2008/09/11

落語に学んでみる

ビジネス
 

 私の友人の中に、何人か落語家に弟子入りしている方がいます。旅行会社を経営する友人に、話し方やマインドマップの研修を行う会社を経営している友人(大先輩)、他にも何人か。
 営業活動をしたり、人前で話す機会が増えるに従い、落語家さんの話し口調が気になってきたというんですね。
 落語家さんはご存じの通り、「つかみ」というものが最初に必要です。落語では「まくら」と言うようですが、最初に観客の気を引いて「この人(落語家さん)の話しを聴こう」という姿勢になってもらうわけですよね。
 その他にも、落語家さん独特の話し口調の中に、ついつい引き込まれていくものがあります。東京の落語家さんなら江戸っ子口調、大阪なら上方の口調で話す中に、暖かく人を迎え入れるものが感じられます。
 もちろん、上手・下手があり、好き・嫌いもあるでしょうが、古典のわかり切った落ちを「楽しませる」工夫雰囲気は、見習うモノがあるように思います。
 たまには、浅草演芸ホールで、落語を楽しんでみてはいかがでしょう。

kumaboo

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