2009年12月
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2008/09/12
私自身がブログという存在を知って約5年。当時は、扱いづらく感じたMT1.xだったわけですが、今や無料でブログを作ることは簡単ですし、MTをサーバに置いて、なんてことも簡単にできるようになりました。もちろん無料ブログの中には、スパムTBのためのブログというものもありますし、アフィリエイトだけが目的のものや、その他私の興味の対象外も多数ありますが、一方で良い刺激になったり、大事な情報源もたくさんあります。
世の中には「ブログの情報は信用できない」ということを仰る方もいらっしゃいますが、これを言い出すと新聞も雑誌も、すべて記事の根拠を検証しなくてはなくなります。もちろん新聞のほうが確かである可能性は高いかも知れませんが、鵜呑みにしてはいけない、という意味では同じように思っています。
むしろブログには、著者の実体験であったり、私では収集しきれない範囲の情報収集力があったりするわけですから、溢れかえる情報を取捨選択するツールとして活用させていただくのは「アリ」だと思うわけです。
現在私が購読しているブログ数を列記しても、更新頻度はそれぞれ全然違うので意味がないですが、延べ数でいうと200ほどのブログがあります。もう一度書きますが、更新頻度はそれぞれ全然違います。日に何度も、というブログもありますし、1年に何回(w)というブログもあります。
知り合いや友人のブログもありますし、お会いしたこともない、私が勝手にファンになっているブログもあります。そのブログも、私にとって大事な情報源です。
Wikipediaはあてにならないとか、ブログは個人的意見ばかりだという批判もあるようですが、だからこそ私たちの情報を選択する力が問われるのだと思います。
無闇に闇雲に批判せず、現代の便利なツール(死語?w)を見つめてみることも良いのではないでしょうか、と思ったりする今日この頃です。
以下、以前ブロガーの集まりで名刺交換させていただき、勝手にファンにならせていただいたネタフルのコグレさんの著書と、シックスアパート時代にお世話になった河野さんの著書をご紹介させていただきます。
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コメント
ある情報を信用するかどうかというのは、情報側に必要な属性ではなくて、それを受け取った側に必要な属性だと思うんですよね。信用するかしないかを決めるのは、あくまで本人の意思であって、客観的な正しさではないと思うのです。
正しくないと思えば、「自分の責任で」信用しなければ良いだけの話です。その責任を他人に押し付けているから「信用できない」なんて無責任な言葉が出てくるのではないかと・・・。
(せめて「信用していない」というべきではないかと思う今日この頃です。)
>ProjectKさん
うん、そうなんですよね。
ちょっとずれるかも知れませんが、なんか最近、政治も、スポーツも、それ以外のことも、他人任せにしておきながら「批判」「批難」が多いように感じます。
特にブログは、書くのも勝手であるように、読むのも読まないのも勝手、信じるも信じないも勝手であるはずですもんね。
ある意味で、その裏返しが日経新聞崇拝者の増加、に至っているのでしょうか。