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2008/04/24

リカバリーショットで腕が分かる

ビジネス
 

 ミスは誰にでもある、と考えています。むしろ、人間がやっているのだから、ミスはあって当然。いや、開き直るつもりはありませんが、プロジェクトに携わっていると、どうしてもミスが起きてしまうことがあります。
 ルーティン作業ならまだ少ないでしょうが、プロジェクトはユニークであり、かつ有期的(しかも時間が少なかったり)である以上、ミスは発生するものだと思います。問題は、ミスが起きたときにどのようにリカバリーショットを打つのか、だと思います。
 あくまでも持論ですが、プロフェッショナルは、ミスをしないのではなく、的確なリカバリーショットを打てる人だと考えています。
 ミスはなるべく起きないようにする。それでも起きたときは、スピーディーかつ的確なリカバリーショットを打つことが、とても大事だと考えている今日この頃です。

kumaboo

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コメント

kiyo
2008/04/24 23:11

リカバリーショットは経験がなせる業かと思いますが・・・どうでしょうか?
場数を踏むことが、経験値を上げていき
とっさの時にも機転を利かせてピンチを切り抜けられるではないでしょうか。


話は違いますが、トラブルを楽しんで仕事するタイプは
損な役回りが多いようで、総じて社内での評価も低いようです。
大木さんの周りにもそんな人はいませんでしょうか。

2008/04/25 09:35

>kiyoさん
そうですね、経験と空気を読み切る力、でしょうか。
勇気も必要だと思います。場数は、勇気があるほど増えるように感じていますので。

トラブルを楽しむ、ですか。僕は楽しめないので、何とも言えませんが。
楽しむ方は、見方によってはマッチポンプ(ふるっ)に見えるのかも知れませんね。
僕の場合は、基本的に全力&猛スピードで片付けたくなります。

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