ITmedia 総合 | ITmedia News | ITmedia エンタープライズ | TechTargetジャパン | ITmedia エグゼクティブ | ITmedia +D PC USER | ITmedia +D Mobile | ITmedia +D LifeStyle | ITmedia +D Games | ITmedia ショッピング | ITmedia オルタナティブ・ブログ | ITmedia キャリア

Alternative BLOG navi

カレンダー

2009年12月



1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

2007/08/20

中国快勝

ビジネス
 
社会
 

 北京に来ています。グッドラック北京という、来年のオリンピックに向けたプレ大会が行われています。この週末は、中国野球代表チームがフランス、チェコに快勝しました。と書くと「フランス?チェコ?勝って当然でしょう。」と思われるかも知れません。しかし、その2チーム相手に、日本代表は苦戦しました。
 今回日本代表は、星野ジャパンとしての事実上の初陣です。そんな中、初戦チェコとは延長11回で何とか勝利。二日目のフランスとも11回延長で4対3という結果でした。チェコ、フランスというと野球のイメージが全く沸かないのですが、意外と言っては失礼ですが、強かったのです。愚直なほどに真面目なプレーで、ミスも少ないチームでした。(日本代表が、ベストメンバーではないことも補足しておきます。)
 そんな両チームを相手に、中国代表チームは初戦フランスに5対1、二日目チェコには9対1の大差で勝利を得たわけです。
 今回中国代表チームには、昨年ドラフト3位で西武ライオンズに入団した、朱大衛投手が参画しています。彼の145km/hの素直な直球は素晴らしいものでした。しかし、いくら隠し球の朱投手がいるとはいえ、彼が連日投げることは出来ません。
 初日は天津ライオンズの呂建剛投手が先発として出場し、张云峰が後を守りました。そして、二日目に朱投手が投げた後も、江蘇ホープスターズから四川ライオンズに移籍した卜涛投手や、上海ゴールデンイーグルスの  陈海峰選手がしっかり投げてくれました。そして打線では、シアトルマリナーズと契約した贾昱冰選手や同じく北京タイガースの孙炜選手(孙炜は3塁打でした)
がホームランを打ち、中国代表チームキャプテンの张玉峰選手が、キャプテンとしての面目を果たしました。
 中国はチームワークを苦手とする国だ。そんなことを仰る駐在員の方もいます。確かに個人プレイの強い国かも知れませんが、少なくとも中国野球の選手たちは、きちんとした体制の中で教育を受け、チームワークの大切さを理解していますし、このような結果を残しています。
 昨日、とある方から「日本人は、日本の常識の中で中国を理解しようとしても、無理があると思う」というお話を伺いました。確かにその通りなのだろうと思います。
 昨日同時に、プロジェクトマネジメントの話にもなり、「中国ではプロジェクトマネジメントは出来ないのではないか」という意見もあったのですが、実は中国なり、のプロジェクトマネジメント法があるのだろうと思います。そして、それを理解し、実践した人が残っていくのだろう、と感じている今日この頃です。
 これは、実は中国だけではなく、日本でも自分と違う人を理解する、という大切なことを学ばせてくれるのだろうと思っています。

kumaboo

この記事をソーシャルブックマークに保存しませんか?

コメント

2007/08/20 13:43

暑い中お疲れ様です。
イタリア意外の欧州のチームというのは確かにあまり聞いたことがないですが、頑張っているようですね。
いろんな国のチームを見てみたいですけど、日本にいては、日本戦がらみではないとナカナカ情報も伝わってこないのが残念です。
中国も着々と力をつけている様子で嬉しいです。
8月末からの日本遠征も楽しみにしています!

2007/08/21 07:46

>りくらむさん
残念ながら、日本には負けてしまいました。
現在、1位:日本、2位:中国、3位:チェコ、4位:フランスです。
21日は練習日で、22日に準決勝。
1位と4位、2位と3位で対戦し、23日に決勝となります。
中国はもう1回チェコに勝って欲しいですが、チェコはかなり真面目に練習する人たちですので、中国がペースを乱さないで頑張る必要がありますね。

今回の対戦は、日本からもずいぶん多くの記者が来ています。ただ残念ながら、いろいろな意味で正しい報道を出来る記者は限られていますが。

コメントを投稿する






オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。

トラックバック

トラックバックURL:

http://app.blogs.itmedia.co.jp/t/trackback/77444/10173607

トラックバック・ポリシー