2009年12月
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2006/08/01
先日のFAJ-Biz研究会は、参加者41名、懇親会30名という、今までで最大の研究会となりました。その際にも、事務局メンバー間でいろいろと話したのですが、「そもそも、アイスブレイクって、社内で使えるのか?」ということが出てきました。
これは、かなり前から疑問に思っていたことです。FAJの定例会でも、色々なアイスブレイクが行われていますが、企業内で緊迫した会議が始まるときに「はーい、皆さん、ではまずテーブルの上にある紙を開いてくださーい。そこに書いてある絵がヒントですぅ。」なんて言えますか?無理ですよね。
じゃぁ、アイスブレイクなんて使えないのでしょうか。そもそも、アイスブレイクってどこまでがアイスブレイクなんでしょうか。
ちょっと握手してみる。それだけでも、少しはアイスをブレイク出来るんじゃないでしょうか。普段しかめっ面している人に、軽いジョークで笑わせてみる。
FAJ会長の堀さんは、「5分に1回笑わせることが出来ないのは、関西人じゃない。」なんて、かなり無茶を言いますが(笑)、5分に1回かは別にして、ところどころに緊張をほぐす素材やネタを盛り込んでいく。オヤジギャグとかではなくて。(それでも、笑いをとれるなら良いんですが)
そういったことが出来る人が、本当の「アイスブレイカー」なのかも知れませんね。いや、勝手に作った名称ですが。(笑
アイスブレイカーは、誰かに教えられて出来るものではないのかな、と思います。その方のキャラクターであり、持ち味。それを旨く利用することで、場を和らげ、空気をつかんでしまう。
アイスブレイクとは、そういうものなんだろうと思います。
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コメント
「アイスブレーキングといっても、氷を砕くどころか滑らせてばっかりで・・・」(シーン)「・・・ご覧のとおり」(苦笑)
しばらく前にコミュニケーションの“トレーニング”を受けたときにアイスブレーキングの話がでて、では「実践しましょう」という話になったとき、とっさに作ったネタですが、受けはイマイチでした^_^;
アメリカ人あるいは関西人と違って、関東の人は常日頃から「面白いことを言ってみろ。受けてやるぞ」という心構えに欠けている気がしますね:-p(←暴論)
>mohnoさん
暴論かも知れませんが、言い得てるかも。w
なんか、つい「喋り手」と「聞き手」に分かれがちですね。一緒にその場を形成している「仲間」には、なりにくいように感じます。
参加した方が、面白いと思うんですけどねぇ。
まあ、逆に心構えができすぎていると、言う前にオチを推測して笑ったりして、それはそれで嫌がられるとかありますね(←お前だけじゃ)
こんにちは。アイス無礼キング、いやアイスブレイキングですね。私のATOK君はこの言葉を知らなかったようです。・・・というアイスブレイクキングはおいといて、笑いを取るだけがアイスブレイキングではないだろうと思います。
たとえば名刺交換。かしこまって相手の名刺を受け取り、自分のも渡すのが普通です。でも、たとえば相手の名前やその漢字表記が珍しかったら、そのことを話題にしてみる。これもアイスブレイキングになるんじゃないでしょうか。
キーポイントは、相手に関心を持つことだと思います。笑いを取るには、どういったことを言えば笑ってもらえるかを考えなきゃいけない。自分に関心を持ってくれている人には、相手も心を開くのだと思います。