2009年12月
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2006/06/26
4人に3人が家でも疲れ うち6割は妻や夫が原因(室蘭民報/共同通信)
75%の人が、家でも疲れていて、そのうち60%が夫や妻のせいだとすると、45%が夫(妻)のせいで疲れている計算になります。45%?ほとんど、二人に一人?これってすごくないですか?
結婚当初は、必ずと言っていいほど喧嘩するそうです。ま、当たり前といえば当たり前で、今までデートして、お互い良いところを見せ合っていたカップルが、一緒に住み始めた途端に「全て」が見えるわけです。
全てが見え始めたとき、気になることと、気にならないことがあるのだと思います。例えば仮に、僕が玄関に靴を脱ぎ散らかしたとします。奥さんの家庭が、とてもきっちり靴を並べる家庭だったとすると、この脱ぎ散らかした靴は、「信じられない!」ということになってしまいます。たかが靴なんですが、されど・・・なわけですね。
その他、靴下を脱ぎ散らかした、脱いだ服を放置してある、などなど、喧嘩の要素は沢山あるのだと思います。
男性から見ても、出かける前に時間がかかる、買い物に時間がかかる、専業主婦なのに家の中が散らかっている、などこちらも色々と考えられます。専業主婦=ヒマ、とは限らないのでしょうが。
これについて、最初の頃にお互い話し合うことが必要だと考えています。最初に言わないと、だんだん言えなくなってきて、でもストレスは溜まる一方。場合によっては離婚したり、ということに。
特に女性の場合、83%が疲れたと言っている!やばい!
僕たち男性は、働いているので、ついつい家事から目を背けがちのように思います。(僕がそうなので)それを積み重ねると、奥さんは何も言わなくなるのだろうけど、疲れが溜まって・・・なんてことに。
仕事が忙しいと、どうしても家庭を顧みる時間がなくなりがちです。でも、ときどき「何で働いているの?」と自問自答することが重要だ、と感じた、今日この頃でした。。。
<追記>
TBをいただいたので、TBをお返しした上で。
あぁ、ここだけとらえられてしまうと、Kazu'Sさんの仰るとおりです。僕もそう思います。バランスです、バランス。家庭を成立させるため、家族と良い生活(高級という意味ではなく)をしたい、という願いがあります。一方、良い仕事がしたい、楽しい仕事がしたいという願いがあります。
この二つは、相反しているようですが、バランス感覚の優れた生き方をしている方も多いと思っています。もちろん、仕事優先で、家庭が崩壊する人もいますし、その逆に、家庭ONLYで、仕事は二の次、三の次という方もいらっしゃいます。
僕自身は、バランスの良い生活(これが、なかなか難しいのですが)をしたいと思っています。思っているのに、バランスが悪いように思っているので、顧みなければ!と思った次第です。
説明不足で恐縮でした。
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コメント
丁寧なTBそしてコメントありがとうございます。
そうですね。確かにバランスが大事なんだと思います。ただ、家庭と仕事さらにはそれ以外の部分。例えば(仕事以外での)自己啓発などまで考えると、難しいことです。
更に、家庭がそれをどこまで許容してくれるのだろうかというのに不安を覚えます。まぁこれは人それぞれ、家庭それぞれなのは理解して居るんですが、どうしてもイメージが先行してしまいます(笑)
お互いの立場を分かり合えなくなっているのが原因かと思います。
古い話になりますが、過去には男が収入を支え、女が家を支える事が当然という時代がありました。
そういう時代では、男は、「自分が働き収入を得る事で家庭を支えている」という考えと同時に、「家庭のことを妻が担ってくれているから仕事に打ち込める」という考えもあった筈。逆もそうで、女性の方も、「私が家庭を支えているから夫は仕事に打ち込める」と考える一方で、「夫が頑張って稼いでくれるから、日々のご飯を用意できる」という考えも持っていた筈です。
はっきりと役割が分かれている事で、お互いの立場を認識し、支えあう事が出来ていたわけです。
最近では女性も社会に出る事が当然になってきて、結婚していても、昔のような支えあう形でなく、それぞれが自分の世界で生きているという形になっています。
つまり、「二人で一つの生活をしている」ではなくて、「二人それぞれの生活をしている」から、家でも疲れるのではないかと。
お互いがお互いを労わる気持ちを持っていれば、家で疲れるなんてこともないと思うんですけどね。
以上、独身者の意見でした^^;
>Kazu'Sさん、ねこまっしぐらさん
コメントありがとうございます。
昨夜、うちの奥さんとこれについて話し合いました。(^^;
我が家の結論は「不満があったらお互い我慢せずに口に出すこと」です。
不満に思っているのだけれど、これくらいのことで言うのも大人げないなぁ、などと我慢していることが続くと、だんだん余計に言えなくなって、その結果、熟年離婚になっているケースが多いと聞きます。
20数年から30年以上も別の生活をしてきた人間が、ある日突然一緒に暮らすわけですから、不満が出ないほうが珍しいと思います。
だったら、きちんと自分が不満に思っていることを相手に伝える。言われたら気をつけることが出来るのに、言われなければそれで良いと思ってしまうので、そのままになってしまいます。
お互いをrespectし合い、その上で出てきた不満はきちんと伝えることで、相手を疲れさせないように出来るのかな、と。
疲れているときって、ついつい八つ当たりしたくなってしまいますしね。(^^;
おはようございます。バランスについては、よく考えます。
私が働くのは、家族のためでなく自分自身のためです。私は仕事に自己実現の場を求めています。私と家族はお互いに「必須条件」ですが、家族は私が働くことを当たり前のこととして捉えてくれているようで、ありがたく感じています。
私にとって、家庭は顧みるものではなく、常に前提です。家庭の中の役割を完璧にする必要はないしそんなことは不可能ですが、心の中で背を向けていると、その上に積み上げるすべてのことは虚しいものとなります。夫婦両方がそう感じていれば、行き違いは少ないような気がします。
夫婦でお話されたのこと、素敵ですね。敬服します。やはりときどき話し合って、修正していくことが大事のようです。
>さいとうさん
コメントありがとうございます。Assumptionとして働いていらっしゃることと、それを支えていただける奥さま。見事なバランスですね。
バランス、思いやり、振り返り。夫婦には色々なものが必要ですね。
わ、わ、ごめんなさい、お伝えしそびれていましたが私は妻のほうなんです。。。また、ときどきバランスを崩すのを、伴侶に指摘いただいてもらったりします(自発的に協力し始めた伴侶を見直してるところです)^_^;
どちらの立場にとっても、共働きによりお互いの立場に立つことができる状態は一昔前にはない解決の糸口になりえるとおもいます。
まだまだ日々精進、見事なバランス、目指します。
自分の現在の立ち位置を明らかにしなかった無作法な前のコメント、お許しいただければとおもいます。
>さいとうさん
あらら、ごめんなさい。m(_ _)m
> どちらの立場にとっても、共働きによりお互いの立場に立つことが
> できる状態は一昔前にはない解決の糸口になりえるとおもいます。
素晴らしいですね。我が家もそうなれるよう、努力せねば。(^^;
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何のために?(Kazu'Sの戯言Blog(新館))
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