「走れ！プロジェクトマネージャー！」

　先日、残念ながら参加できなかったRTCカンファレンスを、近江商人JUNBLOGの上原さんがポッドキャスティングに落としてくださいました。感謝。
　昨日の帰りの電車で聞いたのでまだ前半ですが、非常に面白い話が聞けたようです。今更ながら、またまた残念です。
　RTCカンファレンスの内容については、全て聞き終えてから頭の中を整理したいと思いますが、今日のところはまずはポッドキャスティングにフォーカスしています。
　ポッドキャスティングの利用方法については何度か書いておりますが、どんどん使い方が広がってきているようで、今回はカンファレンスをそのまま録音して、参加できなかったメンバー、そして参加できた方も理解を深めるためにダウンロードして聞く、ということが出来るようになっています。
　これから先、僕たちはどのような場面にポッドキャスティングを利用することが出来るのでしょうか。

　例えば、会議もポッドキャスティング化することが出来るかも知れません。もちろん会議によりますので、一概には言えませんが、理解を深めて欲しい会議をメンバーに配布するといったことは、あり得るのではないか、と思います。
　また、何らかの話し合いを記録に残したい、といった場合も有効かも知れません。例えば、町会で地元に建設予定のマンションがあり、その業者と日照権について話し合う、といった場面を録音し、ポッドキャスティングで町会の皆さんに配布する、といった使い方とか、ですね。

　ポッドキャスティングは恐らく、
　　　１．記録に残したいもの（整理して配布）
　　　２．とにかく早く周知したい（そのまま配布）
　といった使い方になるのではないかな、と考えています。ちょっと考えただけですので、他にももっと利用価値があると思います。

　ポッドキャスティング、僕にとってまだまだ広がりが見えてきています。（遅いですか？）