2009年12月
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2006/02/08
僕自身、オルタナティブ・ブログという場を提供していただいているので、アクセス数を気にしないと言えば嘘になります。
「みんな読んでくれているかな」、「RSSリーダーに登録してくれている方はどれくらいいらっしゃるのだろう」、といったことを考えることもあります。
では、実際にブログを書くときには、そのことを意識するべきなのでしょうか。
難しいところですね、どれが正解というのはないのかも知れません。
読者を一切無視するのであれば、それはただの日記とか、独り言なのかも知れません。世の中には、そういったブログもたくさんあります。
一方、意識し過ぎてしまい、あまり大胆な意見も言えなくなってしまう、というのも、読者にとっても面白くないでしょうし、書いている本人も楽しくありません。
そもそもブログって何なんだ?という原点に戻ってしまうのかも知れませんが、オルタナティブ・ブログの場合に限って言うと、「ある一定のマナーに従って、物事を鵜呑みにせず、オルタナティブ・ブロガーの数だけの視点で、色々な発言を行うことが出来る場」なのだと、(勝手に)理解しています。
オルタナティブ・ブログ憲章より抜粋
=====
当社の寄稿者を中心とする多彩なブロガー陣が、ブログの特徴を生かして情報を発信し、読者とのダイレクトなコミュニケーションを図っていきます。
=====
こういうことなんですね、ダイレクトなコミュニケーションをとることが出来るわけです。
百人百様、色々な意見を言える場で良いのだと思います。
サイバーエージェントの藤田さんのブログの中で、「みんな(役員)と話していると、ブログを書いている1番の目的は、社内に向けたメッセージ。確かに、私も社内をかなり意識している。」と書かれています。それもあるかも知れませんね。
ブログを書いていると、心ない揶揄・中傷にへこむことがあると思います。皆さん、多かれ少なかれ、ご経験があるのではないでしょうか。
アクセス数を気にする、といったことよりも、そういった時にブロガー同士励まし合い、より多くの良いブログが継続することに寄与できれば良いのではないかな、などと考えています。(カッコ良すぎ?)w
このブログの最新記事
コメント
大木さんの仰るとおりです。
記事を書く者からすれば、偽りの無い個人の主張を書けばいいし、コメントを書く者からすれば、賛同であれ反対であれ、記事を見て思った事を述べればいいし、お互いが一つの見方としてそれを受け入れられる。
それがあるべき姿だと思います。
そういった意味でオルタナティブ・ブログというスペースでは(個人の意見、感想を発言する場という意味で)本来のブログの在り方に近く、私も楽しく拝見し、纏まりがないながらも、毎回率直な意見をコメントさせて頂いております。
お互いを尊重しあえる空間って本当に貴重ですよね。
社内ブログというアイデアも手法としてとても良いと思いますよ。
最近ブロガーのメンバーに加わった金田ですが、タイトルが、まさに僕の今感じていることなので…。元々広報の一環で書き始めたので、やはりアクセス数は多いにこしたことはないと思うのです。
ブログって何かの話ですが、パーマリンクが積み重なった個々のサイトであり、コメントとTBという<誰かと繋がる>機能を備えていると考えると、最初からコミュニケーションを前提としたツールですよね。だから、文章は上手くなくても、誰かに伝えるべき何かをもった人が、真剣に書くという精神が大切なのかな…と、ぼんやり思ったりしています。必要なのは、「他者と誠実に繋がろうとする意識」っていうか。そういう意味からするとアクセス数は重要だけど、もっと大切で本質的なものがあると思います。大木さんのブログを読んで、深くうなずいたわけです
>ねこまっしぐらさん
偽りがない、というストレートな考えが重要ですね。
テレビが視聴率を気にしているのは、スポンサーがいるからであって、我々は基本的にスポンサーを考えなくて良いわけです。
そう考えると、もっと自由があるべきですね。
>金田さん
初めまして、コメントありがとうございます。
また、深く頷いていただき、ありがとうございます。(^^;
内容によっては、ニッチすぎてアクセス数なんて数えるのもばかばかしい、なんてブログもあって良いですよね。
書いたことに責任を持ち(責任をとる、とかではなく、自信を持つ、とでも言うのでしょうか)、コメントが誠意ある反論なら、真摯に受け止める、という姿勢なのかも知れませんね。
まず、同じコメントを2回送ってしまってすいません。2回目のほうは、削除の方お願い致します。
書いた事に自信をもち…というところで、かなり背筋が伸びました。(正直、余り自信がないんです)
コメントを書くのも、やはりエネルギーの必要なことですし、何らか「伝えようとする」ものがあると思うので、誠実に対応するということでしょうね。
ところで、全然違う話で、恐縮ですが、このオルタナティブブログでは、実は意識してIT系、仕事系の話しを書いていますが、自社サイトのブログでは、全くノンジャンルで滅茶苦茶書いています。(短歌まで発表したりしてます)余り全体の雰囲気と違和感あっても駄目かなあ…なんて思っているのですが、何か書くトピックについて、ルールというか暗黙のしきたりみたいなものはあるのでしょうか?すいません、ヘンな質問で
なんとなくITの明日が見えるようなことを書きたいという足枷を、自らにかけてるところはあります。あんまり生活の事書いてもなぁ、それならほかでやれって言われそうなので。
最初のうちはアクセス数がけっこう気になりました。最近は気にしなくなりました。それよりは更新頻度を気にしてます。個人的には、もっとオルタナティブブロガー間でトラックバックして、同じテーマで意見をぶつけ合えると面白いかなとは思うのですがなかなかできませんねぇ。
メールを書いてコメントみてを繰り返していたら、提案書作成に手付かずのまま、深夜になってしまって困っています。
Koutaさんのコメントにありましたが、お題を決めて、皆で書く(時間を決めて、シリーズで、TBをうって)というのは如何でしょう。個人的には(すいません商売柄)
・参加型メディアはビジネスになるか
・ブログを使ったビジネスモデル
・検索技術が目指すもの…などで、皆様の意見を聞いてみたい気がします
>koutaさん
コメントありがとうございます。
koutaさんの仰るとおり、オルタナティブ・ブロガー間で、議論できるのは良いですね。
これはリアルでやっても、面白いかも知れませんね。
>金田さん
そういった意見を、ユーザー視点、サプライヤー視点の両面から意見を出し合ったり、議論したり、そして検証したり出来ると良いですね。
ぜひやってみたいなぁ。
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ブログ は アクセス数 を気にして書くべきか(じっぷろぐ)
http://blogs.itmedia.co.jp/tooki/2006/02/__2240.html まさしく、これがブログの本質であろう、あるべきものだと思いました。 読者を一切無視するのであれば、それはただの日記とか、独り言なのかも知れません。世の中には、そういったブログもたくさんあります。 一方、.....
先月は、400字詰め原稿用紙で175枚も、ブログを書いたらしい。本が出来るじゃん。(黄昏の屋上)
毎度、長いブログを書いているおいらだが、果たして、これまでどのくらいの量を書いたのだろう?ふと気になったので、文字数をカウントしてみた。 下記のサイトで、文字数がカウントできる。 Sundry Street 文字数カウンタ http://www2u.biglobe.ne.jp/~yui......