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RPAにインテリジェントなドキュメント処理を投入する

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私が執筆協力している野田貴子氏の海外RPAコラムが日商エレクトロニクスで公開されました。興味がある方はご覧ください。
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今日の企業はデジタルトランスフォーメーションの過程を急速に進んでいますが、請求書や注文書などの構造化されていないビジネスドキュメントの中にある重要な情報をアンロックするという大きな課題があります。これらのさまざまなビジネスドキュメントの多くは、無数のエンタープライズシステムに行きつくため、如何にインテリジェンスな処理を行えるかどうかがデジタルトランスフォーメーションイニシアチブ成否にかかわってくるのかもしれない。

すべてのデジタルトランスフォーメーションイニシアチブの中心的な部分には、人間が繰り返すあらゆる構造化タスクを事実上自動化する、「ロボットによる業務自動化(RPA)」が含まれます。これには、ERPなどのシステムと対話してデータを入力し、情報を検証することが含まれます。多くのERPに対応したRPAは、財務、販売、配送、製造、調達、購買などのプロフェッショナルサービスにおけるこの種の手動タスクの自動化を支援し、従業員の反復的な作業を自動化することで、会社の運用効率を改善し、コンプライアンスを向上させ、リスクを低減します。
(この続きは以下をご覧ください)
https://erp-jirei.jp/archives/2911

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