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シスコ次期構想「インテントベース ネットワーキング」解説

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シスコシステムズ「Cisco Digital Innovation Summit 2019」で解説されたシスコ「インテントベース ネットワーキング」の概要を解説し、ディーアイエスソリューションの見解とビジネスコンサルタントの私の意見が掲載されました。

興味がある方はご覧ください。

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シスコシステムズは2月7日に「Cisco Digital Innovation Summit 2019」を開催しました。当日は2千名の会場に入りきれないほどの多数のお申し込みがあり、抽選によって参加者が選ばれるくらい大盛況になりました。

本イベントはシスコシステムズのデイヴ・ウェスト社長が登壇し、シスコが掲げるビジョンを解説されました。現在、IoTデバイスを含む8億台のデバイスがインターネットにつながっていますが、4年後には15億台になるそうです。インターネットにつながるデバイスが増えれば増えるほど大きなビジネスチャンスとなるが、反面、攻撃対象が増えるので、リスクも大きくなります。それゆえに、今まで以上にセキュリティを強化しなければいけないとのことです。15億台ともなれば、人間が1台1台設定していくことは非現実的であり、それゆえに、AIやIoTを活用した接続とセキュリティの自動化が必要になってきます。

そこで、シスコが提唱するのが「インテントベースネットワーク」になります。

(この続きは以下をご覧ください)
https://www.si-jirei.jp/2019/03/11/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF/

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