人はイメージで数多の真実を見失う生物である『つみ城』
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私が編集支援している吉田幸助氏のコラム最新号が鈴与シンワートで公開されました。
「人はイメージで数多の真実を見失う生物である『つみ城』」
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イメージと違う
勝手にイメージを作った我々が悪いと言われればそれまでなのですが、人は一度作ったイメージからなかなか抜け出すことができません。あるタイミングで醸成されたイメージはそのまま意識下に深く居座り、その後真実を突き付けられたとしても、多くの場合は『最初のイメージの呪縛』から抜け出すことができません。哀れな生き物です。
以下、筆者の思う『イメージ違い』をいくつか紹介します。
◎筆者個人的に思うイメージと真実の相違:恐竜に毛
筆者の中でもうどうしようもないレベルなものが『恐竜に毛』なのです。恐竜=巨大なトカゲのイメージが強いですが、どちらかというと鳥に近い種類。更に最近では、体毛が生えていたという学説がかなり有力で、科学的にほぼ立証。恐竜に毛が生えていた説は動かしようのないレベルまで来てしまっております。ほぼ確定。
本音ですが、今更『毛があった』と言われても困ります。
筆者のような40代中盤世代にとって、恐竜はちょっと特別な存在なのです。少年時代に見た未来から来たネコ型ロボットが活躍するアニメ作品の初代映画版のモチーフは『恐竜と古代期』で、その頃ちょっとした恐竜ブームでもありました。
(この続きは以下をご覧ください)
https://s-port.shinwart.com/tech-column/app16/
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