オルタナティブ・ブログ > 吉政忠志のベンチャービジネス千里眼 >

IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

ソーシャルメディアを企業として受け入れるかどうか検討するためのデータ分析

»

企業がFacebookなどのソーシャルメディアとどう付き合うか?

この命題について、結論が出ている会社もありますが、まだまだ大半が、様子を見ている感じで、管理部門側の人に聞くと、慎重論が大勢を占めているように思えます。

会社は個人の物ではなく、ステークホルダーのものなので、規模が大きくなると個人の主観で判断はしてはいけません。そういう時に、第三者のデータがあると、客観的な判断をしやすくなると思います。

そこで、以下のセミナーを企画いたしました。

分かりやすいソーシャルメディアの解説と分析

~稟議に必要な調査データ満載!今更聞けないバズワードを専門家が易しく解説! ~

今回のセミナーでは経営企画やミドルマネジメント向けの名著『手を動かしながら考えるビジネスアイデア』『手を動かしながら考えるビジネスプラン』(翔泳社刊行)の著者である広瀬幸泰氏が、人事部門・管理部門の視点で見た、ソーシャルメディアを活用した次世代メディアへの企業の取り組みについて、市場データをもとに分かり易く解説いたします。広瀬氏は難しい内容を分かり易く説明することに定評があり、今回当社が企業の人事担当者様向けにセミナーを企画しましたので奮ってご参加ください。

本セミナーの日程と詳細については以下をご覧ください。
http://www.shinwart.co.jp/hr/report/201110SNS/

Comment(0)