オルタナティブ・ブログ > 吉政忠志のベンチャービジネス千里眼 >

IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

スマホ アプリ マルチOS開発で効率をあげるには

»

スマートフォンアプリの開発の景気が良く、スマホアプリの案件数もかなり増えているのではないかと思います。一方、スマホの方はiOS系とAndroid系のデッドヒートという状態でアプリ開発ベンダーは両方のプラットフォームで開発をしなければならないと思います。

そこで、ご注目頂きたいのが、スマホのマルチOS開発ツールです。一般的にはTitanium MobileXPLATFORMが開発精度が高いようです。

Titanium Mobileの方は言うまでもなく、既に日本市場で認知されはじめており、引き合いも増えています。コンシューマー向けの用途で普及を始めています。XPLATFORMのほうは法人向けに着実に大手を中心に日本市場での採用が始まりました。

マルチOSの開発ツールの決め手は開発効率の高さと、複数のデバイスに表示した時にサイズに合わせて、柔軟にリサイズではなく再構築できるところです。この技術はなかなか難しく、従来までは高い精度の物がありませんでした。

現在はどの程度のレベルかというと、以下のサイトでムービーを公開していますので、是非一度見てみてください。 ※ムービーのダウンロードには個人情報の登録が必要です。

http://www.tobesoft.co.jp/support/paper/index.jsp

Comment(0)