RubyとJavaの案件数比率が1:7になりました(Ruby案件成長率2500%超え:米国)
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皆さん、こんにちは。アールラーニングでマーケティングアドバイザーをしている吉政でございます。
Rubyについて、日本国内ではJIS化かなり盛り上がってきています。そのようななかで「米国ではどうなっていますか?」という質問を頂く事が増えてきたので、調べてみました。
※Rubyって何?Ruby on Railsと何が違うの?という方は以下をご覧ください。
http://www.r-learning.co.jp/service/ruby/rubyonrails/
8月23日時点の米国indeedサイトでの調査結果を閲覧すると、RubyとJavaの案件数比率が1:7.4になりました。(半年前は1:8.6でした)
案件数は13,554件(Javaは100,623件)となり成長率も2500%を超えました。このペースで行くと、来年の今頃にはRuby:Javaの案件数は1:5になりそうです。
日本でもこのようなサイトがあると一目瞭然なのですが、今のところ同社の調査も米国のみのようです。
米国のサイトは以下をご覧ください。
http://www.indeed.com/jobtrends?q=ruby%2C+java&l=&relative=1
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