起業してよかった事、うらやましいと思う事
起業して1年半がたちました。
この1年半はまさに駆け抜けるような時間でした。
とにかく滝のように降ってくる仕事を、一つづつこなし続けて、全力で仕事をし続けてきたつもりです。
自分にとって大きな挑戦で、明日をもしれないのが起業した直後の状況ですので、精一杯力を出さないとどうにも気持ちが悪い状況なのです。惰性になったら、この仕事もおしまいだと思うので、そうならないようにこれからも頑張っていきます。
この突っ走っている感覚がどうにも好きです。この感覚は同じような仕事をした人にしかわからない様な感覚だと思います。何と言っても自分で作った車でレースに参加しているような状態です。大手メーカーのスポンサーがついたワークスチームには勝てなくても、レースを楽しむ事ができます。自分で設計した車体にエンジン、そして運転手は自分。自分の走りで家族を食べさせるというのは何とも充実感に満ち溢れているのです。しかも、その仕事は自分が大好きな仕事なので、最高に気持ちいいのです。
と、ここまでが起業してよかった事ですw
ところが最近、サラリーマンの人を羨ましいと思う事が一つできました。
それは夏休みです。
Facebookなどで「●●に1週間行ってきます!」という書き込みを良く見るのですが、「あー!私にはそんな長期の休みなんて当面ない!」と思うのです。
まさにバカンス。
私のバカンスなんて引退後ですね。
しかも、引退するのは70歳くらいだと思うのです。
私が年金をもらう頃には年金の支給開始が70歳になっているような気がするので、70まで働ける仕組みを今から作っておこうと思っていますw
そうすると、あと30年は長期休暇なしですね。
まぁ、私らしくてそれもいいと思うのですが、1週間のバカンスってやっぱりうらやましいです。
ん??
そう言えば、サラリーマン時代も1週間の休みなんて新婚旅行くらいしかなかったかもw
キット私の定めは一生働き続けること。それもいいかもw
追伸:Facebookやってます。個人的な絡みをしたい方は以下よりぽちっとどうぞw
http://www.facebook.com/tadashi.yoshimasa/
もしくは「吉政忠志」で検索してください。