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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

クラウドGroupWareの大規模採用事例

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皆さん、こんばんは。ネクスト・イットでマーケティングアドバイザーをしている吉政でございます。

OSSグループウェア世界トップシェアのOpen-Xchangeがスカンジナビア有数のホスティング事業者「Surftown A/SC」と提供し、同社のお客様にOpen-XchangeをOEM供給始めました。これにより500万ユーザを獲得したことになります。

Open-Xchange?しらなーい!

という方もいると思いますが、Open-Xchangeはもともとクラウドに特化し設計されたクラウド用のグループウェアなのです。それ故に、かなりがOEM供給されているので、名前があまり知られていません。世界トップ10のクラウドプロバイダーの採用比率はかなり高いです。

そのシェアの理由は導入時の初期コストの安さです。クラウドプロバイダーはユーザがオプションを使い始める際にコストが発生するイメージなので、クラウド立ち上げ時にコストが負担にならないのです。また、日本では、ネクスト・イットが日本語化を行い、一線級の技術者が24時間365日で標準サポートしています。

まさに、クラウドに最適化された製品でありサービスなのです。
興味がある方は以下をご覧ください。
http://nextit.jp/product/ox/index.html

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