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官公庁300サイトの実績!Webサイト改ざん検知・自動復旧システムのセミナーやります

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こんにちは。ネクスト・イットでマーケティングアドバイザーをしている吉政でございます。

 日本国内でも数日に1件発生しているといわれているWeb改ざんの被害。PlayStation Network / Qriocity への不正侵入事件と7700万アカウントの個人情報漏えいは、世界的に大きなインパクトを与えました。2009年12月以降、Webページが改ざんされた ことを発表している主な企業は、ラジオ関西、ホンダ、JR東日本、信越放送、ローソン、ハウス食品、モロゾフ、京王グループなどです。8月8日にはハッ カー集団Anonymousがシリア国防省のWebサイトを改ざんした事件も起こっています。

     インターネットに接続されたWebシステムは、常に攻撃にさらされる恐れがあり、一度問題が発生すればビジネスへ多大な損失が生じる恐れがあります。ま た、それらのWebシステムの裏側で行われているオフィス業務においても、ウイルス感染や情報漏えいなどのインシデントが発生するおそれがあります。

 本セミナーでは、昨今のサイバー犯罪の現状や最新の脅威を共有し、その対策とされる情報セキュリティ技術の最新動向をご紹介します。さらに、Web改ざ ん対策アプリケーションとして、日本国内官公庁を中心に300サイト以上の実績がある「WebALARM」の開発元であるe-lock社のデモ&解説も開 催します。

Webセキュリティ対策に興味がある方は是非この機会にご参加ください。

詳細とお申し込みは以下をご覧ください。
http://nextit.jp/seminar/WA0901.html
※9月1日 東京開催です。


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