日本における不正アクセスの検挙件数が4ケタを超えるんですね。
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先日知人から情報を頂いたフィッシング関係の調査報告書によると、日本における不正アクセス(識別符号窃用型不正アクセス行為)の検挙件数は以下の通りだそうです。
平成21年で 約2500件
平成22年で 約1500件
その手口の88%がフィッシングだそうです。
(出典:フィッシング協議会 フィッシングレポート 2011 )
それにしても検挙件数には驚きましたね。
そんなに検挙されてるんだぁ。と思いました。
その中で、注目されているのが短縮UTLになるそうです。
URLが短縮されているので、実際のドメインが分からず、デザインがそれっぽいとだまされてしまうのでしょうか?
アメリカではマクドナルドそっくりの画面+短縮URLで32000人が被害にあったそうです。
確かに、短縮URLだと、実際のドメインについてはあまり注意せずにコンテンツだけを見て判断してしまいそうです。
やはり信頼できないサイトには気をつけなけらばいけませんね。
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