ソフトバンク2012年度冬春モデル。やっぱりHTC新端末は出なかった
ソフトバンクモバイルから2012年度の冬春モデルが発表されました。HTC Desire HD (001ht)ユーザである私にとって「ICS見送りはメーカー事情なので仕方ないとして、2.3.5対応も見送られているのはひょっとしてHTCの新製品が出るからかもしれない」という望みは打ち砕かれました。
iPhoneに戻る気もないのでAndroidから新機種を探そうと思うとこの辺が気になります。
『SoftBank 4G対応:おサイフケータイにも対応した話題のグローバルモデル――「RAZR M 201M」 - ITmedia Mobile』 http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1210/09/news046.html
従兄弟がアラミド繊維の量産に携わっていたこともあり気になる1台です。ただし解像度が540×960というのは本体サイズを小さくするためだったのかもしれませんがもう少し広さが欲しかったところです。
『SoftBank 4G対応:電源オンで5秒で起動、Super AMOLED搭載の“高速”スマホ――「STREAM 201HW」 - ITmedia Mobile』 http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1210/09/news052.html
ZTEとセットで色々とセキュリティ上の脅威論が取りざたされるファーウェイです。端末についてはモバイルルータで培った堅実なものづくりの姿勢から国内での信用を築きあげていこうというところでしょうか。
『SoftBank 4G対応:“ちょい足しリング”で自分だけのコーディネイトが楽しめる――「HONEY BEE 201K」 - ITmedia Mobile』 http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1210/09/news049.html
ターゲットは自分ではないような気もしますがオレンジが素敵です。京セラ端末は使ったことがないのでそこも気になります。
気になるこの3台でスペックを並べてみました。性能面で特に劣る点がないのにコンパクトにまとまっているRAZR M 201Mがやはり魅力的です。果たして海外メーカがFelicaを綺麗にまとめてくるかどうか。ファーストユーザに出回ったところで評判を聞いて判断したいと思っています。