twitterでフォローしておきたい5つの人物像
twitterではこのような人のアカウントをそれぞれ1つずつほどフォローしておきたいものです。
- トンデモな人 → オーソドックスに宇宙人が神がとか言っている人。ムーっぽい感じの人がgood
- 外国の日本人 → 気候・風土もさることながら、時差が違う人が良いです
- 研究者・学者 → フォロワーのことを気にせずに専門用語や略語を解説ゼロで連発する人
- 過去に大炎上した人 → 今はすっかり大人しくなっていても期待感で注目させられます
- まったく乗らない電車の運行情報 → 北海道とか九州とか
というのも、別にネットは広いのについついタイムラインは自分の好きな人ばかりで文化の多様性が云々というわけではありません。最近私がタイムラインを見ていると、ときどきなにも考えずにだらだらとスクロールをしてしまうときが多くなっているように感じます。
それは特に顔写真アカウントの人が多い時間帯には顕著で、現実世界でもよくお付き合いのある知り合いの発言をだらだらと見ていると何を話していても別に良いような安心感とでもいいますか、飲み会中盤のどうでもいい話気分といいますか、そういった感じになって感情の振れ幅がすごく小さくなるような感じを受けることがあります。
そんなときに思い切り価値観の違ったり、ぎょっとさせられてしまったり、というような上の人々の発言が良い感じに入ってくると頭がリセットされます。
特に過去に大炎上した人の発言を見るとき、ついつい「この人はまた危なっかしい要素をはらんだ発言をしていないだろうか」と粗探しをしてしまいます。そうしていると時々その前後で自分の友人が同じような水準の発言をしているときがあります。これは実は自分の友人が危なっかしいことを言っているのに身内の甘さから「これくらい良いじゃん」と許してしまっているのですね。
他にも、自分の知っているようで知らない用語も知り合いが使っていればわかった気になってしまいわざわざ調べたくありません。
知り合いが危ういカルチャーに染まりそうになっていても、手前の所ではなかなか気づいてあげられません。
変な時間に晩御飯だ、おはようだ、と言われると時間認識を新たにできます。
ただし最後の、知らない電車の運行情報はタイムラインの全般に関する「気つけ薬」です。結構ドキッとさせられます。