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パイロットスイッチだとLED電球がつかない

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うちの廊下と階段の照明はスイッチがパイロットスイッチ(ほたるスイッチ等とも)になっています。

照明が消えている時にはスイッチに小さな灯りがつくようになっており、例えば夜遅くに家に帰ってきた時などに暗闇の中でスイッチを探るということがなくなります。

先日、密閉器具対応で40000時間は使えるという国産メーカー製のLEDランプが1000円を切って売られていたことからいくつか買ってみました。それをパイロットスイッチのところで使おうとするとまったく光りません。

色々とネットを検索してみると使えないという意見が多く見られました。スイッチ部の小さな灯り用に流れる微量の電流が何やら悪さをするようです。発振というのか何なのか、電気を消した状態で10秒や20秒ほどの間隔でLEDが一瞬光って消えるというサイクルにはまる人もいるようですが、うちはまったくつかないだけでそんな状態にまではなりませんでした。

対策方法としてはパイロットスイッチを元に戻すか、電球型蛍光灯にするか、というやり方があります。ひとまず私の家では電球型蛍光灯を採用して明るい年末を迎えたいと思っています。

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