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ニッポンの景気対策の本命、『日本企業のアジア進出・アジア資本化』を支援しています

クロスコープシンガポール、開業以来1年10ヶ月目で100社のシンガポール進出支援を達成

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おかげさまで私たちソーシャルワイヤーグループが展開しているクロスコープシンガポールは、2013年4月27日付にて、2011年7月1日の開業以来、弊社サービスを利用したシンガポールへの進出支援社数が100社を突破いたしました。
予定より早く、目標を達成できました。これも皆様のご支援のおかげです。
これからも、日本企業の「アジアでの戦いの場を提供する」日本企業が「世界に羽ばたく仕組みをつくる」これらの達成のために引き続き邁進したいと思います!
さきほど、プレスリリースを発行 いたしました。
そこには
●入居時期別の利用数推移
2011年7月の開業以来、ほぼ変わらないペース(月間4~5社)で新規の入居が継続していること。為替の影響も大きく進出動向には影響がほとんどない。ことや、
●入居企業の業種別構成比
シンガポール進出企業の増加に伴い会計やコンサルティング等の企業のグローバル化をサポートする業種(22%)の利用が多い。次いで情報・通信(18%)や製造(13%)、商社・流通(12%)、広告・リサーチ(11%)となっている、こと
●現地責任者の日本人構成比
シンガポール進出において、全体の90%が立ち上げ責任者は日本人が担当している。まだ多くの日系企業で、現地法人の責任者および海外事業の立ち上げ責任者は日本人に任せるケースが多いことが分かる、こと などを 図表にてご紹介しております。
リリースには、弊社にてこれまで発表してきた、過去の海外進出に関する当社の調査結果へのリンクも貼っておりますので、ぜひご参照くださいませ。
また、代表の庄子からみた 「どういう人が海外事業の立ち上げに適しているのだろう?」という考察(ベンチャーナウ寄稿) もあわせてご一読いただければ、幸いに存じます。
最後に、、2年前、
弊社取締役の庄子素史  および、関泰二 が、
クロスコープシンガポール開業の直前にアジアンプレナーズ様に取材をしていただいたものを、ご紹介します。
開業準備の頃の、我々の開業にかける思いが瑞々しく残っていますね。
■ 庄子素史
■ 関泰二
懐かしく思うと同時に、初心に還ります。
これからも志を失うことなく、頑張っていきますので、今後とも宜しくお願いいたします。
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