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「iPad 業者が本を安く電子化」って何の事?と思ったら「あの」会社の事だった

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Twitterなどのソーシャルメディアを活用しつつネットで情報収集をされている方々であれば、1冊分のデータを100円でスキャンして電子書籍として閲覧可能なデータ変換してくれるサービス会社の存在をご存じの方も多いのではないかと思います。

この格安価格を最初TwitterのTLで見かけたときは「嘘でしょ?」って思いましたけど、実際にこの価格でサービス提供してすでに人気爆発で3ヶ月待ちらしい…というつぶやきを目撃はしておりましたが、この辺の動きを大手の読売新聞が取り上げましたね。

そのタイトルはほんと紛らわしいもので、最初はどういうネタを取り上げたものなの?という好奇心からクリックしたのですが、Yahoo!のニュースのとこにあったリンク文字列はこれ

iPad 業者が本を安く電子化

iPad業者…?wう~~む、多分私の認識に間違いがあるに違いないのでまずクリックしてみっかということでこのリンクを踏むと、今度はこの見出しが出てきて

iPad向け、本の「格安」電子化業者が出現

はは~~ん、何となく予想がついてきたぞって、記事本文に進むとこういう本文が出てきて、ふむふむ、そういう事ねとw

米アップルの情報端末「iPad(アイパッド)」が人気を集める中、書籍を安く電子化し、iPadなどで読めるようにする業者が現れた。

5月末に営業を始め、2日間で200人以上の申し込みとかかなり盛況な様子ですが、この記事の最後にはこういう意見も紹介されており、法律の縛りで壊滅状態に持って行かれるのか、読売新聞は記事中で具体的な社名を出すには至っておりませんが、この手のサービスがこのまま生き残ることが出来るのか気になるところです。

 

佐々木 康彦 Twitterアカウントはこちら。 http://twitter.com/yasusasaki
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