MacクローンPCが突然やってきた!
先月Mac25周年ってことで松尾さんがこんなエントリーをアップされていて、市川さんがMacマシンでWinベースを前提に開発されているDAWソフトの稼動テストの報告をこちらのエントリーで公開してくれています。
この辺のエントリーを眺めているうちに、そういえば自分が今も保有しているマシンって音楽ソフトを稼動させて投資効果が高かった(それだけ利用時間とか思い入れが強い)マシンが現役引退~陳列モードになっているようで、機会があったらその辺の紹介エントリーを書こうかなと思い、簡単に写真だけ撮っておいたのですね。
SEが欲しかったのですが、Classic IIが最初のマシン勿論用途はMIDI
PowerBookを導入してスタジオに持ち歩く機材が少し軽減されて嬉しかった(苦笑)
音楽ソフトは今も入っているのですが、打ち込みソフトが音声ファイルを扱うようになって、スペックが厳しい状態になってきて、、、
Visionが迷走し、Digital PerformerやCubaseが伸びてきてG3マシンへの移行が進んだ時期に購入したPB
ProToolsを初めて本格導入する際に購入したベージュG3マシン、背面スロットの数が欲しい人には人気のマシンでしたよね(苦笑)
そしたら、一昨日パンチ溜池事務所のお隣さん(この方の職業はカメラマン)が、ふら~~っと訪問してきて「面白いものあるけど見る?」って意味深な笑顔を浮かべています(苦笑)
「なんですか?もしかして高価なカメラ?」って聞いたら、
「1万4千円のPC」とのお答え
「激安マシンですか?」さらに質問すると、
「そうそう」ってこれまた意味深度合いがアップした表情、、、
ダンボールを開けて出てきたのはN社のサーバマシン、そして電源入れたのがこの姿。
そうです、Macのクローンマシン!
MacクローンPCとして話題をさらったOpenPro Computerについては昨年4月に取り上げて、そのあとあまり触れる機会ありませんでしたが、こういう形で自分の目の前にMacクローンが現れるとはって感じです(苦笑)
投資金額は総額で5万以下とのことで、用途はあくまで遊び・冗談とのことでしたが、これに反応したのがパンチスタッフのN君。
ネットワークレンダリング環境をMacのクローンマシン1台がこのくらいの投資金額で準備できるとすると、いろいろ夢沸きますよね~~!と物欲メーター完全に振り切った目で、Macのクローンマシンをいじってました(笑)