何でも代行する時代!? お墓参りから、結婚式の友人までも…
ニュースでお墓参りをまったくの他人に依頼したり、結婚式の友人を業者を通じて手配するサービスの紹介していました。
まったく墓参りくらい自分でしろよ、、、と思った方も多いのではと思うのですが、依頼者の事情はさまざまで、遠方のお墓に高齢になって脚も悪くなってしまい、お墓の周辺が荒れているのでは?なので、誰かに頼んででもちゃんとしておきたいってある意味逆の状況があるようです。
新幹線や飛行機などが進化して便利になりましたけど、自分が高齢になってしまい、やはり距離的な制約が発生してしまうという当たり前な事ではありますが、今後この手の代行サービスっていろいろな需要をカバーしていく分野なんだろうな、、、と思いました。
そして、結婚式の友人代行のほうは「婚活」が必要な時代はこういうとこまで心配するか、、、というサービスでしたよ(苦笑)
大学時代の友人は、自分の学生時代の彼女とか女性関係のことを知っていて、危なくて披露宴に呼びたくない、、、ただ友人を一人も呼ばないとなると自分の人間性を疑われる恐れがあるので、この手の代行業者に、ご祝儀自分持ちで呼ぶんだそうです。
ちなみに女性でも代行出席する人も紹介されてましたけど、女性の側の友人で友人スピーチで過去を暴露する、、、って結婚式場で音響のアルバイト経験ある身としては、ちょっと警戒しすぎなんじゃないの?って思いましたけどね(笑)
結婚式ってやはり人生においては最大級のイベントになると思うのですが、この手のイベントではかなり悲喜こもごもな出来事に出くわすことになったりします。
泣ける話も当然あるんですが、ワインがぶ飲み、酩酊状態でひっくり返って、純白のウエディングドレスが真っ赤に染まる、、、とか、今日からの結婚生活どうなるの?って感じの事例も沢山見てきたのを思い出してしまいましたとさ、、、って今日は日本昔ばなしかって違うでしょ!?(謎)