1000万値引きの物件に飛びつく前に、、、
最近不動産関係のニュースやコラムなどで1000万値引きの物件も、、、のような見出しを見かける機会が増えているのですが、ネットで定点観測しているとちょっと面白い動きがあったりします。
それは、不動産関連業界の苦境が伝えられているこの頃ですが、ウチの近所で販売されている新築戸建ての物件が1週間前は30万値引きをして、昨日は500万値上がりしてました。
最初の値引きを知ったときには、やっぱいろいろ大変なんだな、、と思ったのですが、この500万の値上げはどうも明確な理由が見当たらない状態。
販売会社の苦境を伝える記事では、500万、1000万の値下げ物件や、販売手数料無料の業者も出てきた、と書かれていたりしますけど、、、、こっから先は憶測になるので文章としては残しませんけど、、、、
当然1000万の値引きとか言われると嬉しいのは当たり前ですけど、3棟で売りに出されて、全部が残っていればやはり高くて売れなかった可能性がそれなりにあると推測されますが、日当たりが一番良いとか接道の関係やごみ集積所との絡みなどで1棟だけ売れ、その他が残っているようなケースでは、値引き幅が大きくても長年暮らしていくには慎重に判断くだす必要がある場合も考えられます。
自宅の購入とかを考えている方は、情報サイトに記載されていた金額とかをただ閲覧するだけでなく、記録・保存しておくと、もしかしてですけど交渉の時に有利に使える場合があるかもしれませんよ。
あと物件の近所に住んでいる人たちって、結構いろいろな情報を持っていたりするので、そういう情報も収集できるとかなり役に立ちますよね。
普段は時間指定で記事公開しているんですが、たまたま今日は記事を差し替えて、手動で公開したらノベルティ ブログさんの、
【DCT records】DREAMS COME TRUEがプロデュースするアーティストの宣伝用CDをゲット
↑このエントリと並んでしまいました。
やっぱ、この方々とは離れられない縁があるのかも(苦笑)