カーボンオフセット
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地球温暖化問題は国だけでなく企業にとっても課題であることは間違いありませんが、わが社は京都の会社ということもあり、京都はご存知「京都議定書」策定の都市であるため、温暖化防止にも役にたちビジネスとしても成り立つ事業を検討してます。
カーボンオフセットは先日の福田ビジョンや7月の洞爺湖サミットでも大きな話題になることからさまざまなビジネスモデルが考えられます。
「排出権取引」はその代表的なモデルで、カーボンオフセットプロバイダーなるサービスも登場しております。
このたび、環境省による「カーボン・オフセットモデル事業計画設計調査」に応募することにしました。
京都議定書の策定都市として特徴あるビジネスモデルを検討してます。(詳細はまだ記載できませんが。。。)
社内会議では、
1)そんな構想は行政が考えることではないのか?
2)我々のような民間が引っ張れるのか?
3)だいたい、事業として成立するのか?
4)ビジネスモデルがまだみない。
等々、議論山積みです。
でも、前に進めたいと思います。混沌としているからこそ研究してみる、先行者利益を狙ってみるというベンチャー魂で進めていきたいと思っています。
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