タイムマシン企画
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新事業やサービスを考えるのは実に楽しい会議で、現実逃避するがのごとくいいアイデアが次々と生まれることがあります。しかし企画が前に進まないことも多々あります。
タイムマシン発明企画にたとえると、、
タイムマシンができればこんな新しい事業が可能になるというアイデアばかりが論議され、タイムマシンをどうやって作るかが議論されていない。
しばらく時間が経って、
「せっかくいいアイデアが出たのに全然プランがすすんでいないじゃないか?」
「それでタイムマシンはいつできるのだ?」
というオチになる。
タイムマシンをどう作るかは現実的なハードルもあり楽しくない議論だが、タイムマシンを使った新事業は夢のある楽しい議論ができます。
でも両方がちゃんと議論されてプランされなければ、いっこうに進まないのも事実です。
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