iPhoneのライブデモを行う設備@東京プリンスパークタワー(写真アリ)
iPhoneを使ったデモンストレーション、本日7/25はおおよそ900名様の前で行います。7/11の発売以来、何度実施したことか...。デモンストレーションの内容は、「Oracle Business Indicators」と言う名前のiPhoneアプリケーションで、Oracleのさまざまなアプリケーション(今回は Oracle Business Intelligence)と連携をおこなう言わばネイティブアプリケーションです。
さて、下記の写真はそのアプリケーションのスクリーンショットと、iPhoneを900名様もの多くの方々にご覧いただくための映像設備です。PC(プレゼンテーション用)に加えて、いわゆる書画カメラというものがあります。最近はデジタル書画カメラで非常に高精細です。これで、iPhoneをとらえるわけです。でも、水平じゃないとダメなので、iPhoneを縦横に動かしたりできないし...。さらには、iPhoneって基本的に指でイジイジするワケで、私のようなおっさんのぶっとい指がど~んとプロジェクターに映るんです(やっぱり指は女性の細い綺麗な爪がいいと思いますが)。
そこで私が代用しているのが200万画素ほどのPC USBカメラ。これをつかって自分自身を写し、その様子をプロジェクターで映写するんです。いずれにしろ、iPhoneの魅力をお届けするにはいろいろな工夫をして楽しんでおります。
ちなみに、本日900名様のイベントは、Oracle Partner Award。つまり、日本オラクルのビジネスにご貢献いただいた多くのパートナー様を表彰させていただき、感謝をする年次イベントです。ここでの飛び道具としてiPhoneアプリケーションのデモンストレーションを披露する予定です(本日夕方のイベントなので、まだ書いちゃダメなのかもしれませんが...)。