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ブロガー waki が訪れる各地を、ITの視点から見てみると…

海外事例から学ぶ大規模DBグリッドシステム@六本木(写真アリ)

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日本オラクルには、本社から非常に多くの社員(いわゆるガイジン)が来ます。イベントのために来たり、顧客訪問や社内ミーティングのためなどです。
今でも(今日でも)わんさか来日しているわけですが、昨日その中で来日してBob Thome(ボブ・トーメ)によるセミナがありました。
限定された(ご招待)のお客様、約30~40名様を対象に行われたセミナです。テーマは「海外事例に学ぶITインフラ」。つまりは先進的な大規模データベースグリッドの構築例です。そして、そのアーキテクチャを説明するのです。
セミナの内容は → http://www.oracle.co.jp/events/tk080709/   (終了してます)

技術者としての深い豊富な経験をもとにしたセミナ+懇親会が展開されました。
下記はその様子。でも、クラスタリングやらグリッドやら、そういうアーキテクチャばっかりを研究・追求している人は、どんどん世界中の超重要なシステムに係わることになり、それなりに成長しますが、プレッシャーやストレスもスゴイのでしょう...。

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