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万歩計と「見える化」

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運動不足を歩くことでカバーしようと、あまり積極的でないエクスサイズを暫く続けている。その道の先輩のT社/E氏の、その健脚ぶりは羨望の的。ゴルフ場でまさに実証済である。彼に聞くと万歩計を常時携帯し、一日一万歩を実践、記録をコンピュータ処理し、歩数・消費カロリー等々の「見える化」等の自己健康管理を行っていると。

そんな時、小生もどこかから万歩計をいただく、電池がないので暫く引き出しに入っていたがこの3月を機に使い始めた。それが結構、調子良い、楽しいのである。

まず万歩計自体の良さ

■小型軽量・デザイン秀逸で常時違和感なく後ろポケットに収まる・・・以前持っていたものは電子化されてなく使いにくかった。

■操作簡単・諸機能完備・・・電子化のおかげ。

■1週間の履歴蓄積

万歩計を使い始めた結果、私の生活スタイルの変化と楽しみ

■何の努力もせずに、歩数の実測が取れ見る事ができる。

■目標(一万歩)達成への挑戦と達成感を日々味わえる。・・・遅い帰宅でも、その日の歩数の転記は忘れない。こんな小さな挑戦でも、運動無精の私には新鮮な思いであります。

■歩数を日々記録し、履歴管理、そしてより高い目標設定。

簡単に「見える化」ができれば、それは現時点での自己確認に通じる。達成意欲があれば次のスッテプへの成長に役立つ事を、些末の小事からではあるが感じている。PDCAもここからスタートするのであろう。

IT社会は「見える化」を本当に簡単に実現する時代にしたといえる。

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