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サッカー観戦 やはり気になるゴミの量

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本日は暑い中でしたが、恒例のサッカー観戦に行きました。今回は、比較的早い時間に到着して余裕があり、かつ終了後もゆっくりとしていたため、サッカーの興行運営をつぶさに観察していました。

まず、本日は2万5千人の定員に対して1万5千人の入りでしたので、入場時の混雑、そして会場での混雑もさほどではありませんでした。が、その一方で相変わらず後手後手に回っている運営を垣間見ました。一つ目撃例を挙げるならば、車椅子の方のための観戦場所に、付き添いの人が3名(上限は2名だそうです)が入っていて、試合開始後に定員以上の人の移動を求めていました。きちんと水際、開始前にチェックをできていないためでしょうか、ご高齢の付き添いの人が試合開始後にしぶしぶ移動をしていました。

そしてやはり、一番気になるのはゴミの量です。うどん等の使い捨ての食器、ペットボトルでの飲み物の販売、さらには食品のみならず様々な販売物のゴミなど、1万5千人の入りでも大量のゴミが発生しています。特にペットボトルと使い捨ての食器は、競技場および主催者と、販売側とがもっとしっかり現実を見て、改善していく必要があると思います。

また、個人的には、食事のコーナーで席を待つ人がたくさんいるのですが、それにもかかわらず5-6人のグループで食事が終了しても座り込んでお話をして、さらにメンバーの数名が買物に行き戻ってくるまで空いている席も人に譲らない人がいたのは、川崎ファンとしても悲しい限りです。視界に入るところで、子供2人が1つの席に半分半分で座らされていたり、食べ物を手にうろうろしている人が目に入っているはずなのですが、他人への思いやりはきちんと持ってほしいと思います(サポータの方でしたのでさらに残念です)。

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