細切れに小刻みな提案を繰り返すか、それとも大きく纏めてしまって一発勝負に出るべきか。。。
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予算厳しいクライアントビジネス環境、以前も書いたように引き合いはたくさんあるものの、提案規模や期間は相対的に小さく、短くなっていくようです。
経験的にはどのクライアントでも次第にそうなっていくような気がする。
ただですね、
あんまり刻み(期間)が多く、単位(規模)が小さくなっていくと、いいかげん煩雑なマネジメント業務に疲れても来ます。
なので、
どっかのタイミングで、(もちろんクライアントの承諾を得て)あらためて細切れになってしまった案件機会を大きく纏めて、再提案したくなってくるんです。
闇雲に一纏めにするわけじゃないんですけど、本質的にアウトプットを出す単位として纏めて差し支えない案件は、出来ることなら、1つに纏めたいのは心理です。管理事務工数は少ないに限る。
でもね。
纏めたら纏めたで、WONもLOSTも単位がデカイ。
一発勝負で勝てば官軍、負ければA級戦犯扱い。(泣)
時々怖くなります・・・
でも・・・やっぱり僕はついつい、やっぱり大きく纏めて提案にもっていきたい。
数をこなすより、勝率重視だからそもそも母数は少ないほうが好き(苦笑)。
皆さんはどういうお考えで取り組まれますか?
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