「店舗代表」とか「代表」とか・・・照れますって(苦笑
Ratingは相変わらず低迷しているが、調子が悪いかというと、それそのものは実はいい感じに戻ってきている。
それとは関係もないだろうが、・・・っていうか、先先週に怪我してまだ肋骨にヒビ入ってるのに、なんで投げてんの、俺?っていう話もあるし(爆)、とにかく、
いっ時に比べ、常連化した行きつけにて、初対面の人と、
「トラパパさん、対戦してやってくださいヨ」
(え、そんなうまくないって・・・相手がかわいそうだよ)
「大丈夫、大丈夫、○○さん、こちら、うちの『店舗代表』のトラパパさんです。是非対戦してみちゃってくださいヨ」
!あのなぁ・・・ま、去年末確かにそうでしたけど(苦笑)。
でも、おかげで気合いが入る(爆)。なんか大会同様にプレッシャーなんですけど・・・
でもでも、『店舗代表』はやめてください。・・・こっ恥ずかしい。
えと・・・ここまでで趣味の話はおしまいで、仕事モードの話へ(笑)
先日、ある雑誌の取材を受けていたら、申し入れ書に「代表の北添氏」と書いてあって・・・「あの、すみません、私は『ヴァイスプレジデント』ですから。それでいいですよね!」なーんて、訂正を求めたりして(この日は派遣カンパニー代表ではなくビジネスコンサルタントの肩書で取材を受けました)。
ん?えーっと・・・
そうか、そういえばいつか、自分も社長になるんだろうか。ふーん、本当に1企業の「代表」になる、そんな日がいつか来るんだろうか・・・来るんだろうなあ(爆)。そんな道を自ら目指し選んで歩いているんだもんね。そりゃそうだ。でもそれはいったいいつのことだろう(笑)。
とはいっても、やっぱり「代表」とか言われると恥ずかしい、っていうか、今の自分は、照れますね。
自分のやりたい仕事で食べていきたい、自分のビジネスには責任を持ちたい、とは思うものの、別に起業や社長就任自体が目標でもない。だから、自分が代表者呼ばわりされることには、いくらか責任を感じてたち振る舞いはするものの、「代表」代表と連呼されることには抵抗というか、素直に照れてしまう。
社交的じゃない自分、プライド高いくせにやたら周囲に気遣おうとしてぐったりして・・・それでも立派なリーダーであろうと虚栄を貼り続ける自分、
こんな自分が代表でいいんでしょうか、なんてついつい最後の最後は引いちゃっていたりして・・・
きっと・・・
「まだ本当の代表じゃない」と思っているから、照れるんでしょうね(自己分析)。本当になっちゃったらはっきり自覚するから、むしろ進んで名乗り出るのかもしれません。
「立場が人を変える、職位が人を育てる」という考え方があると思います。
それに基づけば、やはり自分はそれを目指していくべきだし、後進にもきちんとふさわしい職位を与え、ふさわしい指導、技術の伝承をしてあげることが、とても大事なんだなと、あらためて実感しました。
なんでダーツやってるときにそんな自覚を感じてんだ、俺?って気もしますが・・・(爆)
それにしても・・・取材の件は、まあ確かに日本の一般企業慣習からみて「ヴァイスプレジデント」なんて素直に呼びづらいこともあるんでしょうか。でも個人的には過去いろいろついてまわった職位の呼称の中では、結構気に入ってるんですけどね(笑)・・・